【再就職手当】を100万円貰う方法

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こんにちはゴボーです。今回は再就職手当をうまく利用すれば100万円以上貰うことができる方法を解説していきたいと思います。失業保険の受給制限があったり、90日に制限されている方。今回のやり方を実践すれば両方解決するかもしれませんよ!

今回の記事は別の記事で解説した失業保険をだれでも300日もらう方法を先に確認してからのほうがわかりやすいかなと思います。

では、早速説明しましょう!!

その①再就職手当とは?

再就職手当は【就業促進手当】の一つで、退職後に早期に再就職した人を対象に支給されるものです。私も一度利用した経験がありますが、自己都合で退職した人は結構縛りがあります。

とはいえ、就職するだけでお金がもらえるので基本的にはいい制度素晴らしい制度だと思いますね😀

その②もらう条件

これは会社を【自己都合】【会社都合】どちらで退職したかで条件が変わります。

下の画像が主な支給条件です。※コロナ禍で④は二か月に緩和されている場合があります

自己都合による退職をされている方は給付制限の一か月目はハローワークか人材紹介会社【リクルート等】で就職をしないともらえません。早期に再就職をしたい人には使いにくさを感じる人がいるかも。

実際私はこのタイプだったので使いにくかったですね😅

②の支給残日数がめっちゃ重要です!なぜかというとこれがどのくらい残っているかで再就職手当の額が大きく変わります!支給残日数が3/1以上なら【支給日数の60%】3/2以上なら【支給日数の70%】が基本手当日額に乗じた額で支給されるからです。

具体的には下記の計算で算出されます。

例として所定給付日数が90日で残日数が60日に基本手当の上限額の6195円で計算すると再就職手当額

6195×60×70%=260190円になります。

その③再就職手当の申請方法

就職が決まったらすぐにハローワークに行き、【採用証明書、受給資格者、失業認定申告書】を提出すし、【再就職手当申請書、雇用状況等証明書】をもらい就職した会社に書いてもらいましょう。

ハローワークに提出、審査を経て再就職手当がもらえます🤣私の体感では一か月くらいかかった記憶がありますね。

その④最大限生かすには?

以前紹介した失業保険をだれでも300日もらう方法を実践してもらうと給付制限もなくなり、失業保険を300日貰うことができます!

これを利用して再就職すると一か月くらいゆっくりしても基本手当日額にもよりますが100万円以上はもらえちゃいます。給付制限もないので就職先も紹介だろうが広告で探そうがOKです。※前職と関係の深いとこはこの方法でも駄目ですよ!

その⑤就業促進定着手当ももらえるかも

更に条件を満たすと【就業促進定着手当】がもらえます。簡単に説明すると以前の仕事より給料が減った人への救済制度ですね。

前職の日額-現職の日額×再就職日から6か月分の働いた日数がもらえます。もし就職して給料が下がってしまった方はこの制度も併せて利用しましょう。

この制度は就職してから6か月経過した日から2か月以内と縛りがあるので利用をお考えの方は忘れないようにしましょう。

まとめ

色々手続きはありますがその手間に見合うだけの金額は受け取れると思います。国の制度は基本的に申請しないと利用できないものがほとんどです。情弱はどんどん損をする世の中、知識武装してゴボーと一緒に得をしていきましょう!

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